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ごく平凡な家庭の次女として育ちました。
父、母、姉、弟の5人家族です。
父は幼い頃から、家にいる時間が少ない勤務体系の仕事をしていました。
家族でも相性はあるようで、父はよく暴力を振るう人だったのですが、たたかれて口から血をだしても『絶対それは違う』といいはる私ととても気が会うようで、
私は兄弟の中でも、あまりたたかれなかったようです。
姉は5つも上という事もあって、あまり遊んでもらった経験はありませんでしたが一つ違いの弟とはとても仲がよかったので、父の仕事が休みの日には、
よくキャッチボールなどして遊んでもらっていました。
また田舎だったので、近所の子供同士で10人以上集まって遊んでいました。
昔は近所の子供達が集まりはじめると、5人兄弟の所なんか、5人揃って集まってきます。
20人近く集まる事はざらで、木登り、缶蹴り、ドッチボールいろんな遊びがありましたよね。
周りの環境は良かったと思います。
弟も私もスポーツが得意で、私はバスケット部、弟は少年野球に燃えていました。
二人とも活発な方で、クラス委員などもやっていました。
ただ家庭環境はあまりよくなかったようだった。
父がよく母に手をあげていた事を覚えています。
でも、あまり気にならなかったし、ごく平凡な家庭だと思っていました。
小学校5年生の時に、一度転校を経験しましたが、二人とも不自由する事はこれといってなかったです。
新しい環境にもすぐ慣れてしまったし。
ただ少しずつ学年が上がっていくにしたがって、家に違和感を感じてきました。
私が中学校の2年生、弟が1年生に入学した時に、全てを知りました。
母が家出をしたからです。
彼女が家にかえってきたのは、半年後でした
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